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2016/11/8
子育て

子供の感性を伸ばすポジティブなしつけ

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子供の感性を伸ばすポジティブなしつけ

子育てって大変ですよね。
しつけの方法もいろいろあり、祖父母に色々言われて悩んだり、解決策を求めて本やインターネットで情報収集をするお母さん達も多いと思います。

時には感情的に怒りすぎてしまい自己嫌悪したり、時にはいうことを聞かない子供にイライラしたり、褒めてておだてて脅して怒って。
しつけってとても大変なんですよね。
でも、しつけってとっても大切だから、お母さんたちは毎日子供たちと向き合って頑張ってるんです。

そんなお母さん達におすすめしたいのが《ポジティブなしつけ》です。

褒めるだけじゃダメ

褒めて伸ばすというしつけ法があります。確かに褒めることも大事ですがそれだけじゃダメなんです。
ポジティブなしつけはただ褒めるだけや、わがままを許すこととは違います。

ポジティブというのは「前向きなしつけ」という意味。子育てや、子どもに対して、何かネガティブな気持ちを持って接するのではなく、子どもや自分のありのままの姿を肯定し、受け入れ、前向きに子どもに関わっていくという子育て法なのです。

例えば、
1、子どもにも「権利」があることを認識すること
2、子どもがどのように発達するのか知ること
3、子どもにとって、どのような教育法が効果的なのかを学ぶこと
などの考え方がこの子育て法を支えています。

ひとつづつ見ていきましょう。

1、子どもにも「権利」があることを認識すること

これは当たり前のことなんですが、日本ではまだまだ子供をひとりの人間として扱うという感覚は育っていません。
子どもの寝かせ方ひとつにしても、別の部屋に寝る欧米と、一緒に寝るアジアとでは全く違いますよね。だからこそ、子供が1人の人間なんだと言うことを認めて尊重してあげることが大事になってくるのです。

言い換えれば「信じて見守る」愛情です。叱るときはしっかりと叱らないといけません。しかし、例えば何か事情があったのかもしれない時に頭ごなしに叱ってたたくとどうなるでしょう?子供には恐怖と不信感しか与えられません。

信じて見守る。子供は1人の人間なのだと理解して話を聞くことから始める。それだけで子供たちの態度が変わることもあるようです。

2、子どもがどのように発達するのか知ること

しつけの上でもとても重要なことは子供がどのように発達していくのかを理解することです。
発達の仕方を理解していないと、子どもが何かしたときに親が「何でこんなことするの?私のことが嫌いなの?」と思ってしまうこともあるんです。

例えばイヤイヤ期は子供の成長に必要不可欠な発達段階だし、思春期の反抗期もホルモンの変化が原因の大人になる為に必要不可欠な発達なのです。
その時々の行動はすべて子どもの発達に基づいていることだとわかれば、カッとならず、「これは今のわが子に必要なことなんだ」と前向きに考えられるはずですよ。

3、子どもにとって、どのような教育法が効果的なのかを学ぶこと

最後に子供にとってどのような教育法が効果的なのかを学ぶことが大切です。
しつけの方法もそうですが、教育方法もこどもの完成を伸ばす上ではとても大切になってきます。

この子はどんなことに興味があるんだろう?どんなことが得意でどんなことが苦手なんだろう?
そんな風に子供のことを素人努力すれば今まで以上にしかりと子供と向き合うことができます。

いいところは褒めて伸ばしてあげる。褒めるのは大げさに褒めなくてもいいんです、認めて肯定してあげるだけで子供たちの自己肯定間は育ちます。

そして効果的な教育法を色々模索して子供と一緒に試してください。
それは必ずしも勉強とは限りません。野山に行って虫取りをする、色々な花を見つける、そんな事でもいいんです。
理科で習ったおしべとめしべを実際に見てみる、算数で習ったことを実際に試してみる、朝早起きして宿題をする、お風呂の壁にアルファベットポスターを貼って覚えるなどいろいろな学習法があります。

教育と一区切りに言っても内容は多く多岐にわたります。
子供と向き合い、個々の特性を理解して認めてあげ、愛情と言う名の信頼を寄せることで、きっと子供は安心して前に進むことができます。

ポジティブなしつけを是非試してみてください。

文:塚本千夏(シンママライター)

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